J's Blog

キャンドルと とりとめないこと

友人と

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先日、友人から「キャンドルを作ってみたい」と嬉しい連絡を頂いたので、自宅に招いて体験レッスンを行いました。
気心知れた友達なので、レッスンというよりもわいわい喋りながら一緒に作ったと言うほうが正しいかもしれません。


作ってもらったのはタイプ違いのボタニカルキャンドル。
一人はパラフィンワックスのシンプルなキャンドル、
もう一人はジェルワックスとソイワックスを使ったグラス入りのタイプでした。

二人ともすぐイメージが決まり花材を選んでいました。
時々、互いのものを見比べて「それも良い!きれいだね」と言い合っている様子も微笑ましい。自分にとってはやりがいにつながるとても嬉しい光景だと感じます。


これはキャンドルに限らずものづくり全般で言えることかもしれませんが、イメージぴったりなものを作る方もいれば、意外な雰囲気のものを作る方もいて、その方の新たな一面を知るきっかけになって興味深いです。
ボタニカルキャンドルにおいても、同じ素材から選んでいるのにそれぞれ個性のあるものに仕上がるのが本当に面白くて不思議。

 

 

そして手際よく作業は進み、素敵なボタニカルキャンドルが完成。

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「楽しかった!サシェも今度作ってみたいなぁ」と言ってくれた友人。時間にも余裕があったので、そのまま製作してもらいました。

サシェはタイミングが重要で初めて作るときは結構焦ってしまうのですが、こちらも立体感のある素敵な仕上がりになりました。
壊れないように型から外す瞬間も少し緊張しますが達成感が気持ちよいです。

 

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並べるとまたそれぞれ違って良い!作ったキャンドルを嬉しそうに眺める姿を見て私も嬉しくなり、、、喜んでもらえて良かったなあ。


形、香り、デザインとすべてを自分で選んで作ることは本当に楽しいですし、愛着が生まれます。
初めて体験レッスンに行った時の気持ちは私も覚えています。材料や制作の過程を初めて見た時、すごくワクワクしました。完成した作品を部屋に飾ってしばらくの間眺めていたり。そしてこれは最初だけの一時の感情ではなく、続けるほどにまた新たな発見をして楽しさと好奇心が湧いてくるということも今感じます。


レッスンを受けてくれた人にも、自分と同じような気持ちを少しでも抱いてもらえたら良いな。そんな時間と空間をつくれたら最高だな~。